石けんシャンプーの欠点を克服

サロン業界で開発

サロン業界でも昔は石鹸でシャンプーしていたそうです。

その頃は今の人達ほど手荒れの人は少なかったといいます。

サロン業界の悩みの一つに、シャンプー作業による手荒れの問題がありました。

手荒れを少しでも防ぐシャンプーを導入することは、

サロンスタッフのためだけではなく、お客様の髪、頭皮のためにもなると考え

開発されたのがロクワットシャンプーネオです。

近畿圏を中心に１２府県の理容組合から推薦商品として認定を受けました。

手荒れを防ぐということは肌にやさしいということです。

肌にやさしいから、顔、体も洗えるということなのです。

サロン仕様のシャンプー　　ロクワットシャンプーネオ

ノンシリコン、ノンパラペン

手荒れ、肌荒れ、湿疹の対策にはバリア機能の改善が大切です。

ロクワットシャンプーネオは、バリア機能を重視し、まず必要以上に皮脂をとらない、

且つ肌への浸透力が弱い、そして肌に残ってもたんぱく質を変性させない、

この３つを条件に洗浄剤を選びました。これが「純石鹸」を採用した理由です。

合成界面活性剤を配合した複合石けんや

石けん系ではなく、純石けんですので安心です。

ノンシリコンの純石けんシャンプーです。

ノンシリコン石けんシャンプー　　ロクワットシャンプーネオ

純石鹸の３大欠点をクリア

石けんシャンプーを使わなくなった方の多くは

洗った時のキシミ、泡立ちの悪さ、いい匂いがしない

この3つが主な理由です。

サロン業界ではアミノ酸シャンプーを使う店が増えてきています。

美容師の間では肌にやさしい洗浄成分は石鹸が好評です。

ただ、洗った時の独特のキシミを考えると店では使えないとの声が・・

その後キシミの問題が解決できる石けんシャンプーができました。

でも、次の壁が立ちはだかりました。

課題はいい匂いです。市販のものの多くはいい匂いがします。

消費者の求めているものはいい匂いです。

石鹸は特有の原料臭があり、植物系の香りをつけても原料臭と混じり、

良い匂いをつくることは難しいのです。

しかし、肌荒れにつながるような香料は使わない部分は譲れません。

そして十数回の試作を経てロクワットシャンプーの改良型

ロクワットシャンプーネオが誕生しました。

石けんシャンプーの欠点を克服したロクワットシャンプーネオ

近畿圏を中心に１２府県の理容組合から推薦商品として認定を受けました。

肌にやさしいから、安心して使える石けんシャンプーです。

石けんシャンプーの欠点を克服　　ロクワットシャンプーネオ